お薬について

お薬の取り扱いに
関する注意

病院で処方される調剤薬は、袋やラベルに保存条件が記載されています。
記載されている内容に従って保存してください。
保存期限は、処方された日数までが原則のため、残った薬を自己判断で使用することは危険です。

市販薬は、高温・多湿・光を避けましょう。
乾燥剤と共に缶などに入れて保存すると安心です。

冷所保存の記載がある薬は冷蔵庫に保管しましょう。

 

ご確認ください

保育園では、病院を受診し、医師から処方された薬のみ服用可能です。
その際は、投薬依頼書と服用期間が確認できる書類も一緒にご提出をお願いいたします。

薬の通り道を作りましょう

薬を飲む前に、水を一口飲んでおくと、食道が開くので薬が通りやすくなります。

錠剤は重く、カプセルは軽い

薬を飲むときに、上を向いて飲み込んでいませんか?
錠剤は水より重く、カプセルは水より軽い性質があります。

錠剤の場合、顔は正面または下向きの状態で飲むのが最適です。
上を向いて飲むと、誤って食道以外の器官に入る場合がありますので、注意が必要です。

カプセルの場合、少し下を向いて飲む方が喉に近くなり、飲みやすくなります。

粉末が苦手な時は

苦い粉末は、オブラートや空のカプセルを使うのも有効です。
どちらも薬局で購入可能です。