お役立ちコラム
1日のちょっとした時間でいいんです。子どもたちに触れて、話してあげてください。
子どもに接するときのポイントをまとめました。
手遊び歌
糸まきまき、ひげじいさんなど、手軽にできる手遊び歌があります。
子どもが反応したら、繰り返して喜んであげます。
ここがポイント
喜んであげる時には、目を合わせながら顔を両手で触ってあげたり、からだをこちょこちょとくすぐってあげると、子どもはさらに喜びますよ!
言葉のシャワー
お父さん、お母さんの言葉は、子どもにとって音楽と同じです。
いろんなことを、文章で語りかけ、言葉のシャワーを浴びさせてください。
子どもが聞いているようなしぐさをしたら、満面の笑顔で語ってあげてください。
ここがポイント
単語ではなく、文章で!
難しく考えるのではなく、「かわいいね〜」「今日はいい天気だね」「お腹ぺこぺこりんだね〜」と思いつくままの言葉で話しかけてくださいね。
目合わせの練習
子どもの手をお父さん、お母さんの頬にあてます。
そしてご自身の手は子どもの頬に。
ここがポイント
目があって、「ほっ」とする瞬間を感じて、見逃さないように!
何回も繰り返してあげてくださいね。
本の読み聞かせ
読み聞かせは、時間が取れる限り習慣にしましょう。
寝る前に読み聞かせをしてあげると、子どもたちは楽しい夢の中に入り熟睡できること間違い無し!
(怖い本は、NGです。)
ここがポイント
最初は見ている様子がなくても、続けてみてください。
少しの時間でも、子どもが本を見るようになったら大成功!
子どもが本に夢中になったら、自分で本をめくれるようになったり、指さしができるようになります。
タッチ・ハイ
「タッチ」の声掛けで、子どもの手にタッチ。
「ハーイ」の声掛けで、子どもと一緒に手を挙げてください。
できたらたくさん褒めてあげてくださいね♪
ここがポイント
手の高さを徐々に上げて、楽しく遊んでください。笑顔を忘れずに!